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闘将!!拉麺男(たたかえ!!ラーメンマン)

※今回のタイトルに意味はございません。ゆでたまご先生お許し下さい!!

 

お久しぶりです。ボヌール五車星・山のフドウです。

よく「フドウくんが山のフドウなら、あとの五車星は?」と聞かれますが

仮にもフドウはケンシロウ以外で『ラオウが敗北を認めた唯一の男』です・・・。

ラオウに対して完全にかませ犬だったヒューイとシュレンは勿論のこと

ユリアを守る為の罠で逆にユリアを危険な目に遭わせた恥将リハクなんかを

大先輩である同僚の皆さんにあてがうなんて、ぶっとばされそうなのでやめておきます。

 

・・・あ、施設長は机の引き出しに入っているまゆゆに挨拶してる姿が

ユリアの蝋人形を大事にしていた南斗孤鷲拳のシンに重なるかもしれません。

 

 

与太話はこの辺にして、今回タイトルがラーメンマンですが

かく言う自分はラーメンが大好きで大好きで仕方ないです。

三度の飯よりラーメン好きと言っても過言ではございません。 ・・・ん?

ラーメンさえあればご飯が食えます。 ・・・んん?

 

・・・なんか比喩表現がおかしいですが、先に話を進めます。

 

新潟は全国でも稀に見るラーメンの激戦区だ、とラーメン王石神さんも申しておりました。

山に囲まれた独自の風土で培われた、多種多様なラーメンがございます。

 

大きく分けると

・こまどり系濃厚みそラーメン

 

・燕三条系背脂醤油ラーメン

 

・古町系あっさり醤油ラーメン

 

・長岡系しょうが醤油ラーメン

 

の四大ラーメンだといわれております。

 

自分は体系でよく「こってり系好きだろ」「背脂系ガッツリ食いそう」と言われますが

もちろん好きですが、それよりも何よりも古町系あっさり醤油ラーメンが大好物です。

 

古町には新旧様々なラーメン店が軒を連ねております。

新潟では珍しい朝ラーが啜れる「中華のカトウ」「くら田」

昔ながらで野ざらしのカウンターのみの「信吉屋」「東堀石門子」

 

 

その中でも最もオススメしたい名店が「三吉屋」です。

 

白山神社方面より西堀通りをまっすぐ進み、三越の手前にある小さなお店です。

席の数は10席あるかないか、昼時には行列も出来ますし相席も当たり前。

 

肝心の味ですが・・・。

 

その麺たるや、髪の毛と紛うほど細くしなやかでコシがあり

そのスープたるや、秋の稲穂の如き金色で澄み切っており

一口啜れば節系の香りが食欲中枢を刺激し

無我夢中でその全てを咀嚼したい欲望に身体が支配され

脳内は『美味』の二文字に染め上げられ

あっという間に丼の底がこんにちわ。

 

といった具合です。

 

頭の悪い若者風に言えば(言う必要ないですけど)

「マジヤベーんだって!どんくらいヤベーかっつーとヤベーくらいヤベー!」

といったところでしょうか。

 

 

どのくらい自分が三吉屋を愛しているかと言えば

「死の間際、何か一つだけ願いを叶えてやる」と言われたら

迷うことなく「三吉屋のラーメンが食いたい」と答えるくらいです。

 

 

 

「シンプルでうまいラーメンが啜りたい」といった欲望を誰もがお持ちかと思いますが

その際は是非とも、三吉屋のラーメンをオススメ致します。

 

フドウ

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